熊本県重要文化財「ジェーンズ邸」移築に関して経緯

ジェーンズ邸の移築に関して時間軸でまとめてみました。
平成22年第1回熊本市議会定例会
田尻善裕
県重要文化財の木造建築物であるジェーンズ邸の城域への移転を提案。
(現地は水前寺公園隣接地で湿気が多く、大変傷んでいた。)
教育長答弁
現在地での建て替えも考えられますが、建物そのものの歴史的意義も考えまして、議員の提案も含め幅広く検討してまいりたいと存じます。
 
平成23年第1回中心市街地特別委員会 委員長報告
熊本城における来客者の滞在時間の延長策として旧ジェーンズ邸の城内への移設を検討してもらいたいと報告
 
平成23年予算決算委員会 市長答弁
熊本城だけにこだわると先細りというご指摘もございましたが、その通りだと思います。今後は熊本城の本物の魅力と共に、城下町、まち全体の熊本の魅力を示していくという事が大事でしょうし、またそこには歴史性も加えてまいります中で多くの皆様をこの熊本の町全体に呼び込むというような思いで取り組んでいきたいと考えています。その一環としていたしまして、例えばジェーンズ邸の熊本城域周辺への移築に関する調査も今回計上させていただいている
 
各議員から一般質問にて城域への移転提案
 
平成25年『県指定重要文化財「洋学校教師館」保存修理に伴う検討委員設置。
(保存修理方法を協議する場で、場所選定には一切かかわらない。)
 
平成28年4月14・16日熊本地震により全壊。
 
平成29年第4回定例会11月29日
田尻善裕質問
現地建替えと聞いていたが、その後場所も含め検討と報道で出た。
先日地元紙に水前寺江津湖公園を検討とでたが検討状況は。
 
市長答弁
電車通りに面した近くの水前寺江津湖公園(水前寺地区)内へ移築を検討と答弁。
 
田尻善裕
国・県と場所についても協議したのか再質問。
市長答弁
現在水前寺にある事から、電車通り沿いに移転したいと内部で協議しておったところ、国の方からもそうゆう状況であれば、そういった検討は可能であるといった感触を得た事でございます。
田尻善裕
これまで市長答弁や調査費計上、市民の要望書等がある。移転出来るなら城域周辺ではないのか、調査結果も出さずにいきなり違う場所を出すのはいかがなものか
 
〇12月4日経済委員会
市より水前寺江津湖公園に移築提案。
 
田尻善裕
 市長は国と移転場所についても協議したととれる答弁をしたが、国と協議したのか。
文化財課長答弁
 国と協議はしておりません。
 
田尻善裕質問
 地震以前より城域周辺で調査費をつけていたはず、まずその報告も含めて市民より要望書も出ている案件だから、市民も入れ協議する機会を作ってくれ。
 
経済観光局長答弁
市民を交えての協議も検討したい。