熊本市子供の医療費負担。

現在、熊本市の子供の医療費助成は、

医科(入院・通院):0~2歳無料。

医科(入院・通院):3歳~小3(1医療機関ごとに月額500円自己負担)

歯科(入院・通院):0~4歳無料。

歯科(入院・通院):5歳~小3(1医療機関ごとに月額500円自己負担)

となっています。

これを小学6年まで拡大した場合、

500円の自己負担ありだと、3億1千8百76万2千円。

自己負担なしだと、6億2百56万6千円。

市の負担になります。

これをさらに、中学3年まで拡大すると、

500円の負担あり、6億7百95万3千円。

負担なしだと、9億4千6百27万1千円。

の負担になります。

丁度、中学3年まで無料化をすると、桜町再開発で計画されている市のMICE施設の指定管理費(年間約5億円見込み)大規模修理費の1年分(毎年3億3千万見込み。25年ごとに83億円を均等割り)を合わせた金額と同じぐらいの費用負担になりますので、

MICE施設と両方やると毎年約20億円の新たな固定の支出が現在より増えることになります。

よって、何か事業を止めるか、縮小するといった選択になります。

 

 

新町古町まちめぐり

今日は熊本市の城下町まちめぐりでした。新町・古町・町屋研究会(宮本会長)主催。市共催・協力 市現代美術館・崇城大学・熊本大学・熊本県立大学の学生さんたち協力により、天気に恵まれ中、開催されました。

ツアーに参加し、スタンプラリー用の手ぬぐいも貰い、町家の説明を聞き、スタンプを押し町歩き。普段は入れない町家の中には皆さん興味津々。

今回、新町と古町の町屋に暖簾がかかっているのが大変興味深く、雰囲気が良く。素晴らしいと感じました。 この暖簾を城下町で広めることが出来ると、大変良いのですが。 熊本市が城下町の風情と何時も言っている事が、口だけでお金を出さないって事にならないか、私は注視しております。

予算決算委員会終了。

昨日、熊本市議会の予算決算委員会が終了しました。

補正含め、予算案は全て承認されましたが、今回総括質問で私は3問の質疑を行いました。

1、社会福祉法人の監査について

2、入札状況について。

3、桜町MICE施設にかかる費用を市長はどう思っているのか。

1問目は、その目的と税金から補助が行われている公共性に於いて、行政の社会福祉法人に対する指導の権限についてです。

市が監査に入り、市が不適切と判断すると行政指導が入ります。見解の相違などここで大体解消されます。 そこで改善されない場合、改善命令が市によって出されます。 今回の質問で、改善命令に従っていない法人が、まだ1つある事がわかりました。 改善命令23項目のうち21項目は改善したが、後2つの項目が未改善だそうです。 後から出てきた架空工事、裏帳簿等の事実を鑑みれば、この法人は解散させるべきものでした。いろんなことを考え、憂いがないように幸山市長が在任中に解決すべきでしょう。(もっとも、やる気がなければ出来ませんが)。

社会福祉法人は、その目的を理解し、ちゃんと経営している法人と、そうでない公私混同がみられる法人の差が大きくみられます。  不適切な経営を行っている法人に対しては、断固たる態度で臨んでもらいたいと思います。役人が政治判断する必要はありません。

2問目は、昨今資材高騰・人材不足が原因の人件費高騰が顕著である。 東京オリンピックが決定した意向全国で入札不調が多くなったと聞くが熊本市ではどうなのかを聞きました。 昨年度の結果は、不調77件と平年の6倍近い不調の多さでした。

今年1月に国から、資材や人件費が高騰した事に配慮する要請があり、熊本市も、残りが2カ月以上残っている工事を対象として、補正で対応すると答弁がありました。 私からも、資材や人件費高騰は、誰も予想だに出来なかった。落札した後、約束を守る為に高騰した資材を買い、人件費を払って、倒産したのでは元も子もないので、しっかりとまた、柔軟に対応していただきたいと要望しました。

3問目は、桜町再開発に関して具体的な事柄に対し、質問しようとしましたが、九州産交が設計見直しを表明。現在、熊本市は一切、どんな設計なるのか分からないため、答えようがないと言われました。

そこで、この整備にかかる約400億を超える費用(税金)を投入することへの幸山市長の考えを聞きました。

市長就任当時、54億円の本丸御殿を、無駄だと考えていた人がその本丸御殿7棟分の箱モノを作ろうとした考えは、一体どのようなものなのか。

本丸御殿は、誰でも見学ができます。しかしながら、コンベンションホールは、会議する人、またはコンサートに行く人しか関係がなく。 74万市民の殆どの方が、一生に一度も行くことが有るかないかでしょう。

学会の要望でつくるのなら、受益者負担の精神から、作ってくれといった人は、せめて半分の費用を出すべきではないのかとも指摘しました。

この受益者負担は幸山市長の市政運営の柱です。 福祉でさえ市民負担になろうが一貫して行ってきたのに、何故なんでしょう。

この3問の質問では、2問が新聞で取り上げられました。

マダマダ市政の課題は多いです。 解決をするためには1人では難しいです。 ってところでお手伝いを募集します。 ご興味有る方は連絡お待ちしております。