1枚の写真

「八重の桜」で皆様ご存じの新島襄。

同志社創立者である、その襄の写真が実家で発見されました。

曾祖父(田尻寅雄)の写真アルバムの中にあった1枚で、京都寺町高辻の「堀眞澄」によって撮られた生写真です。

いったいウチと何の関連があるのか。

正月の楽しみになってきました。

 

想定を越える事態。

会議場造るために市民サービスをカットして良いですか?

昨日開催された熊本市議会 中心市街地活性化特別委員会で、桜町再開発(市が大型ホールを交通センター再開発ビルの一角に建設)の熊本市負担を当初250億円と想定していた事が初めて公表されました。

しかし、その想定から今日の間に大きく膨らみ289億円。

加えて、再開発の熊本市負担助成金56億円(市債4億・一般財源52億)の合計325億円(今日現在)の税金投入を幸山市政はやろうとしています。

土地・建設費等だけで想定より約40億円増、それに補助金増と大幅増となっています。

市が発表している中期財政見通しでは、H27年度の投資的経費は、前年度比34.1%増の586億円と予定されており、この年度にMICE関連が入っているという説明でしたので、増えた分を考えると市の貯金である財政調整基金74億円を取り崩さなければ予算そのものが組めない事態になります。

そもそも幸山市長は、他の予算に影響はしないと議会で表明しています。  財政調整基金取り崩しは約束違反になります。

さらに、現在建設を取り巻く環境は、資材高騰・人件費高騰で東京で50%、九州で最低でも20%〜30%以上の建設費アップが常識となっており、これを考えると想定より約100億円以上投資額が増える状況になると考えるのが常識的でしょう。

そうなったとき、市の財政は大丈夫なのでしょうか。400億を超える税金を投資する事になります。

貯金の財政調整基金を残額崩しても足りません。

そうなれば、予定しているバイパス建設など道路整備を凍結、合併協議の投資を凍結、手数料アップ、福祉・教育はじめ市民サービスのカット。人件費カット等々という事態になるのではないでしょうか。

私は議員として、市のMICE施設整備計画は、その目的・実効性・計画の信憑性や財政影響を審議しなければ判断出来ないし、すべきではないと信じています。

また計画内容が私には、信頼性が無く、経済成長戦略も無く、熟度が低く、目標も低いと受けとめられ、こんな計画で市民の税金を何百億も使うというのかと怒りに似た感情さえ出てきます。

今後、市からの情報提供が出てくるまでは審議が出来ません。