6月議会が閉会。

閉会した熊本市議会。

只、今議会の後、多くの議員が苦い思いをしているのではないでしょうか。

花畑の件で、物事を曖昧なモノでなく、はっきりとさせるべきだったとの議員は多くいるようです。 これについては、火種が残ったままです。

桜町・花畑地区再開発特別委員会とりまとめについて

昨日の特別委員会で、各会派(共産党除く)のとりまとめが出ました。

これをまとめた正副委員長にはご苦労をかけたと思います。何故なら各会派も意見はそれぞれ違います。 その意見をまとめるために、とりまとめ案は解釈が多様に出来る玉虫色になってる部分があるからです。

マスコミでは「予算凍結解除」の文字が躍っていますが、これはこれまでマスコミの方と意見交換して思うのですが、議会や行政の仕組みをわかっていない方も多く、不勉強な部分が多いのではないでしょうか。

とりまとめ案は、民間ビル2棟を買収するには、隣接する民間駐車場が一体となって買収できることが条件だと議会側は昨日も発言しています。今回は民間駐車場の買収予算が提案されていませんので、現実的に凍結だと私は解釈します。

また、MICE構想もこれから審議して、魅力のない提案なら容赦なく否決すると昨日の特別委員会でも、とりまとめ案を作成した1人の副委員長も断言しています。

0から提案し直せと念押しした委員もいます。

市が提案した計画そのままでいいなんて誰も言っていないのです。

私達会派の意見交換では、再開発の仕組みでやる事への疑問も出ています。  (費用が高く付く)

本来、この議案は否決すべきモノでした。これは私は今でも思っています。その上でビジョン作りから始めるための予算を計上してやっていれば、こんなに時間がかかることもなかったと思っています。

これから、熊本が文字通り選ばれる都市になる戦略を、どの様な仕組みを作ってやるのか、そこが注目されます。

 

熊本市中心市街地活性化について

今朝の新聞に福岡市博多・天神の再開発のリポートが出ていました。

増床や建て替え等、再開発計画が相次いでいるという現状を伝えています。

民間が再開発をする理由が、私も3月議会で訴えた「交通アクセス」。

民間が自ら投資を行う理由。ここに投資をすれば、より多くの利潤を生む可能性がある。こんな単純な理屈に手をつけず、熊本市がやろうとしているのは税金での「ハコモノ」行政。

市長自ら熟度が足りなかったというハコモノ行政への提案に、市役所全体が議会へ理解を求めるという行動を取らざるを得ない事に陥っていることは、市の幹部は、それが何を意味するのか自覚するべきでしょう。

市長は「自らが先頭に立って」と最近発言しているが、幸山市長が在任中初めてと言われる自ら言い出した意見。コンベンションホール構想が、この事態を起こしている。

私の活動の基準は、これまでのように熊本市の為になるのか否か。

後世の人から、あの時の議員がしっかりしていたらと言われない様な行動を取りたい。

 

 

6月議会開会。

本日開会した熊本市議会。
今回は期間は21日までと短いのですが、難しい案件を多く抱えております。

例をあげれば、花畑・桜町再開発、交通ICカード、学校給食 等々。

今朝も、本会議前の会派会議で様々な意見が出ましたし、時間ある方は委員会傍聴等、議会の奮戦ぶりを見ていただきたいと思います。

そして、市役所と議会。どちらが熊本市の将来へ責任ある行動をしているか、ご判断いただけたらと思います。