熊本市庁舎建替え問題、やはり評価を得ていなかった報告書

山下設計が熊本市へ提出した検証業務報告書の第三者評価について書いた部分。これを読めば、公的機関の日本建築センターは門前払いしているが、日本ERIの結果と書いてある箇所に目を通せば、あ、第三者機関よりお墨付きをもらったんだなという錯覚に陥ります。(1枚目は山下設計が市に提出した報告書)
これが原本です(下2枚)。よく読めば評価されたどころか、評価をもらう為にはどうすればよいか相談しているだけです。

読んだ人が錯覚するように切り張りして報告書に書いたようですねこれも原本を取り寄せたから分かったことです。 熊本自民党市議団で山下設計に疑問点を質問いたしました。その結果、認定評定所は所得していないとはっきり回答が来ました。

今後も続報を書きます。
約1億円の調査費がこれまで費やされています。

熊本市役所建替え問題

本日各局で放送された熊本市役所建替え問題。
これまでも専門家からは市の姿勢に対し疑念が出ていましたが、新しい事実も確認され益々その耐震不足という根拠が疑問視されています。

これまで地下連続壁は地震への耐震化に効果はないと報告してきた山下設計と熊本市。

今回、これまで議会には一切報告もなかった新事実とは、

設立時の山下設計の竣工図に「地下連続壁は地震時に耐震壁として建物本体との接合及び関連事項について建設省の認定済の広報を採用する」とわざわざ手書きで追加で書いてありました。

当時の市役所建設に当たった関係者は誇りをもって素晴らしい建築をしていたのです。

今回の新事実、熊本の構造の権威の方も市に対し大きな憤りを感じていらっしゃいます。

私はこの様な「建て替えありき」と思われる多額の借金での建替え方針の大西市政の進め方は、その根拠を信じるに当たらないと思いますし税金の使い道として公平性に欠けると指摘します。

少なくとも「危ないから建替え」という間違った議論誘導を一旦白紙撤回すべきでしょう。

テレワーク時代、また今後の役所がどの様な機能が必要かの議論が一切されず、建替えだけを決めてくれとは市民・国民の税金を何だと思っているのだろうか。

 

https://www.youtube.com/watch?v=jQlNeWeJKQA(TKU)

 

熊本市役所竣工図